【無限航路】９：監獄惑星と艦載機とヘルプG

監獄惑星に送られたトスカ姉さんとサマラ。

一方、ユーリ達は
独自で監獄惑星の秘密を探る。

そして、既にザクロウは
海賊の手の内にあるという事を突き止めた。

保安局のシーバット中佐に報告。

保安局艦隊とザクロウへ突撃する事になった。
それに伴い、艦載機を扱えるようになった。

艦載機とは、カタパルトのある艦に配備できる兵器。

艦載機には
対艦攻撃に長けた『攻撃機』、
対空攻撃に長けた『戦闘機』、
対艦・対空攻撃が同じ『汎用機』、
特殊な『機動兵器』、　　　　というタイプがある。

艦載機を使えば
敵艦を足止めする効果もある。

艦載機関係の説明を『ヘルプG』で読んでいたら”ヘルプG”が壊れてしまった。

でも代りの”ヘルプG”がすぐに来たらしく
その後も『ヘルプG』は普通に使えた。

艦載機用の艦として
”ブロッコリー”を売って”ゴボー”を造った。

とりあえず『攻撃機』を配備してみた。

ザクロウ突撃の準備を進めていると、謎のロボット登場。

この宙域で一時的に仲間にした、「エピタフ」の研究者”ジェロウ”教授。

彼が、この前壊れた”ヘルプG”を作り直したモノが
この”ヘルプ・ガール”らしい。

思わぬ新戦力。
そして、なかなかの高性能。
その『格闘』能力を生かすため、「保安長」に就けた(ﾟーﾟ)

準備が整ったので、監獄惑星へ向けて出発。
そして初の、艦載機を交えての艦隊戦。

これでこそ宇宙戦、
という雰囲気にちょびっと感動した。

戦略の幅も広がって、面白くなった(´ー｀)

その後、監獄内を捜索。
白兵戦では”ヘルプ・ガール”が活躍。

捕えられていたバリオを救出。

トスカ姉さん＆サマラとも合流。

所長ドエスバンが元凶という事なので、逃げた彼をサマラと追跡。

ドエスバンが逃げ込んだ本拠地。
そこへ、サマラが不要になった移動基地をぶつけると言う。

そして決行。
ドエスバンのアジトは破壊された。

その光景を見て、高笑いするサマラ様であった。