【ﾗｼﾞｱﾝﾄﾋｽﾄﾘｱ】６：ヒストリア ～END～

「獣印」を手に入れなければ「正伝」「異伝」共に進行できない。

という事でゲットしてきた。

「正伝」では王女と女王が対峙

女王の親衛隊と激突。

激戦を制し、コチラ側はひとまず落ち着いた。

「異伝」の”エルーカ”は”ストック”のチカラに気がついた。

”ビオラ”准将と戦うことになったり、”ヒューゴ”と戦ったりと激戦が続く。

”ヒューゴ”を仕留める為には、魔剣「ヒストリカ」が必要だった。

なんやかんやで最終章へ突入。

”ハイス”と対峙。

”ハイス”が語る真実。

簡単に言うと”ストック”は
”エルーカ”の兄”エルンスト”で、
”ハイス”と同じく儀式の贄（ニエ）という運命を背負った者だった。

全てを知っていながら
健気に振舞っていた”アト”に激萌え(ﾟーﾟ)




”ハイス”と激突。

時を越えて逃げる”ハイス”を追う。

いよいよラスト。

この終盤での個人的安定パーティーは
”ストック”＆”レイニー”＆”ガフカ”。

”レイニー”の魔法攻撃は欠かせない。

敵の数が多い時には
”ガフカ”の”風神拳”がかなり役立つ。



ラストバトルの舞台は「ヒストリア」。
そして、ラスボスは”アポクリファ”。

”グラウンドゼロ”が超強力だが
防御すればなんとか持ちこたえられる。

状態異常攻撃も頻繁に使ってくるのが厄介だった。


そんなこんなで終戦。

そして、別れ・・・

という事でクリア！

プレイ時間は約40時間。

達成度は177/236。

エンディング前のエピローグ的な感じで
達成したクエストのその後の展開が見られたのは良い演出。





足音のやかましさにちょっぴり不安を感じながらのプレイ当初だったが
最終的にはその音が全く気にならない程楽しめた。

このゲームは戦闘での消耗がとにかく激しい。

雑魚相手でもゴリ押しは難しい。
面倒でも手順を踏んで、効率良く戦う必要があった。

消耗を避ける為に、逃げる事も度々。

終盤はボス戦が多く、厄介な奴が多かった。



お金にも終始余裕が無かった。
最終決戦前に売れる物を売り尽くして、買えるだけの回復アイテムを購入した。
それでもギリギリの感じだった。



時間移動が肝の本作。
どの時間へ移動するかを考える楽しさもあった。

キャラクター達は、どいつも魅力的だった。
ツンデレな”レイニー”、健気な”アト”、が特に良かった(´Д｀）

エンディング曲はゲームの世界観にピッタリな良曲。

～動画はニコニコ動画から拝借～




この曲が流れる背景では
主要キャラの全身画が表示されてた。
今更ながらキャラの全身が見られて新鮮だった（特に”アト”）。