【悪夢の妖怪村】２：黄金の鍵 ～END～

前半の要所、コンビニ。
商品のラインナップには意味深な物がチラホラ。

わざわざコンビニがあるという事は
ココで”買っておく必要がある”モノが必ずあるということ。

脱出ゲームだしハンマーは必要だろう！

と思っている時期が僕にもありました。

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コンビニ以外にお金を使うポイントはもう一つ。

お賽銭。

ネタバレすると１００円でおｋ。

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脱出はやっぱり駅からだろ！

キップ代がかかる事も予想して
多めに所持金を残してやって来たが・・・

罠だった(ﾟεﾟ )

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ドラキュラには”にんにく”だ！

と、”にんにくカプセル”を選択したが
よく見たらそのカプセルは”無臭にんにくカプセル”・・・



匂いがなければ、”にんにく”の意味無し・・・
そんなドラキュラＥＮＤだったｗ

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コレが妖怪村の全貌。

たいして広くはないが
無難に通れるルートは限られている。




中盤の要所は廃屋。
ココには重要アイテムが複数あった。

特に”黄金の鍵”を入手するのは手間取った。
否、
正確にはこの鍵のある地下への行き方に気づくのに手間取った。


ゲームブック風ゲームなので

　・あるアイテムを持ってたら◯◯ページ
　・持ってないなら〇〇ページ

てな感じで、選択肢を選んでココまで進んできた。



でも地下へ行くには
あるアイテムをタッチして「使用」する必要があったのだ。

普通のゲームなら当たり前のアイテム「使用」だが
ゲームブックという事で油断してたゼ。

「使用」する事で
選択肢がもう一つ追加されて、先へ進むことが出来た。

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終盤の要所、洋館。

ココに到達する頃には
そこそこの妖怪がテープに収まっている。

必ずその姿を撮っておかないといけない妖怪もいる。

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数々の失敗の末に、遂に妖怪村からの脱出成功！

重要アイテム”シールド・ボックス”を所持＆「使用」する事で、ビデオテープを持ち出せる。

脱出後、主人公がひと儲け出来たかどうかは定かではない・・・

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２００円にしてはそこそこ楽しめた。

アイテム「使用」に気づくのに手間取ったのは不覚。


バッドエンドを重ねていくとヒントが解放されるので
どう見ても罠っぽい所にも思い切って踏み込んでいけた。


妖怪が色々出てきたが、恐怖感は無かった。
なんせ普通に会話できる奴がけっこういたしねｗ




ゲームブック風ゲームはＤＳならではなので
もっと推しても良いと思うし、違うパターンのモノもやってみたい気もする。

ただし値段は同じ位で(ﾟーﾟ)