【ｼﾞｬﾝﾇ･ﾀﾞﾙｸ】７：死神

”ジャンヌ”への復讐に燃える、「死神」に憑かれた”ロジェ”。

そんな緊迫した状況でも
”ガマール”の剣をくわえた姿や変身には、何か和んでしまう(´Д｀）

ココからは「死神」との戦い。

”ブルゴーニュ公の館”では
孤立した”ジャンヌ”だけで「死神」の相手。

「ＨＰリカバリー」の効果で毎ターン回復する「死神」。
”ジャンヌ”だけでの攻撃ではその回復量を上回るダメージを与えられないので
味方が合流するまではひたすら耐えるという厳しい戦いになった。





遂に”ジャンヌ”達の前に姿を現した「魔王」。

その後も「死神」と戦ったり。

”コロッセアム”に挑戦したり。

元王妃”イザボー”。
王太子の母であり、”ヘンリー６世”の祖母でもあるらしい。

もちろん”イザボー”も「死神」。






なんやかんやあった後
”ガマール”の中身こそが、本物の”ヘンリー６世”である事が発覚した。

実はソフトと一緒に購入していた攻略本。

その目当てはゲームの攻略的な事ではなく
史実のフランス・ジャンヌ・百年戦争に関する部分。

・ブリテン島に落ち延びたフランスの貴族によってイングランド王家は始まった
・百年戦争と言っても、実際は戦争したりしなかったりの繰り返し
・ジャンヌの活躍は僅か２年
・そのジャンヌの風貌に関する記録は皆無

などなど、勉強になる事がたくさん書いてあって面白い。