【ﾛﾎﾞﾃｨｸｽ･ﾉｰﾂ】６：ガンヴァレル、発進ッ！

熱く吠えた”アキちゃん”の姿を、さりげなく生配信する不良教師。

その熱い演説を見た仲間達が動き出す。

そんなこんなで最終章突入。

　

何とか種子島へ帰還した”アキちゃん”達も、みんなと合流。

決戦場所は占拠された種子島宇宙センター。
そこでのロケット打ち上げを阻止するための作戦会議。

武器の無い「ガンつく１」には、”ドク”がこっそりと作っていたモノを付ける事に。

本作の最高のツンデレキャラは教頭に確定ｗ

その他大勢の助力を受けて、急ピッチで「ガンつく１」の整備が始動。





なんやかんやで、島へ連れてきた３次元”愛理”に”フラウ”は興奮気味。

そんなこんなで、ロケットの移動が始まった。

その頃の「ラボメン」のつぶやき。

”澤田きゅん”は、ネットで「ラボメン」との繋がりがあるらしい。
そんな彼を通して、”ダル”製のアプリをポケコンに入れた「ロボ部」一同。

姿は見えないが
思いのほか”ダル”の存在は本作でも大きい。

それ以上に大きい存在は”綯ちゃん”。

”綯ちゃん”率いる少数精鋭の突入部隊が「ロケット打ち上げ阻止」を実行。

ロボ部は陽動として
「ガンつく１」改め「スーパーガンつく１」で敵のロボの相手をする　というのが作戦概要。




指揮官は満場一致で”アキちゃん”に。

「スーパーガンつく１」を操作するのは勿論”カイ”。

切り札でもある”カイ”の発作「スローモー」を
強制発動させる装置のスイッチを”アキちゃん”に託す。



時は来た。

島の人達に見送られて・・・




ガンヴァレル、発進ッ！