【FE 蒼炎の軌跡】★２４～２６章：ルキノ＆エリンシア、そして「激突」

10年ぶりの険しい旅！


『設定』

・難易度：マニアック

・能力成長形式：固定成長式

『目標』

・仲間にできるキャラは全て加える

・犠牲者0




２４章「戦場の再会」。

クリミアの残存兵が待つ城へ向かう。

その前に・・・

”カリル”姐さんのお陰で、田舎娘が変わり始めた？！

合流目前で大量の敵軍登場。

即決の”アイク”。

”ルキノ”さんと

味のある”ユリシーズ”伯が参戦。



この面は「15ターン到達」がクリア条件。

敵が多いとは言え、それだけなら難しくはない。

が

到達場所に居る”ジョフレ”が15ターンも耐えられないのが問題。


・仲間にできるキャラは全て加える


この『目標』の為には、彼も生存させてクリアしたいのだ。

なので”ジョフレ”に向かう敵を

なるべく早くコチラに引きつけないといけない。

その為には、攻めの戦術が必要。

単騎でも頼もしい”オスカー”が活躍。

「天空」でHPを回復できる”アイク”も前へ前へ。


後方から”漆黒の騎士”さんが現れるが

近づかなければ動かないので放置でおｋ。

山場は乗り切ったかな～

と思った11ターン目に・・・

”ジョフレ”が沈んだ・・・


こんな展開はもう嫌だ！ｗ



という事で、再挑戦では貴重な「女神の杖」を投入！

距離に関係なく味方全員を全回復！！

”ジョフレ”も回復するので、あとは”アイク”を到達させればおｋ。

遂に合流。

一方”アイク”は・・・

漆黒の鎧＆それに効く剣の秘密を知る。







２５章「山岳を越えて」。

ココは面白い面。

ちびっ子がヒントを提供。


”ユリシーズ”のキャラは嫌いじゃない。

自称、一流の狂戦士登場。

”カリル”姐さんのお知り合いこと”ラルゴ”加入。


前章で生存させた”ジョフレ”も加入。

スキル装着。

もう不要な「エリート」を捨てる”ステラ”嬢。

「見切り」を付けて、より実戦向きに。

単独で切り込む事が多く

１軍に支援関係の有るキャラが居ない”オスカー”には

支援や地形効果無視で戦う「能力勝負」がお似合い。

余ってた「護り手」もついでに付けた。

岩石を落としてくる敵。

その線上に待機すると

味方も巻き込むのもお構いなしに転がしてくる。

ちなみにダメージは一律10。

そんな最中

遂に我が軍最初の上級職Lvカンスト者が！

流石は元「エリート」。

能力も満遍なく高い。　”オスカー”と同じく単騎でもイケる。



敵将と”ジル”が接触すると会話が発生した。

が、特に影響は無し。



敵将を沈め、MAP左側から山頂に到達したら・・・

残りの岩石を敵に転がすことが可能！

コレが楽しいのよねｗ

【FE if】でも面白いギミックが出るのか？！　　楽しみなところ。

２６章「激突」。

「激突」というタイトルが表すように、敵の大部隊との決戦。

本作、最難関の面と言っても過言では無いだろう。



そんな激戦の前に・・・

”エリンシア”姫が遂に参戦。

王家に伝わる魅力的な剣を所持しておりますが

基本的には杖要員。

ちなみに今回の挑戦では

”アイク”と支援関係Ａにしようとも計画しております。



姫には初陣の前に

溜まっていたボーナス経験値を注入。

気休め程度にLv5まで上げておきました。


余っていた「奥義の書」を”イレース”に投入。

コレで魔法対決においては敵無しのはず！



時間をかけて編成を整えたら、いざ「激突」！

この面のクリア条件は敵将の居る場所の「制圧」。

だが

大量の敵と増援を無視してそれを成すのは至難。

地道に敵を減らさねばならぬ。

遮へい物が少ない。

なので敵の移動＆射程を細かく気にした陣を組む。


単騎でも耐えうる精鋭は

”オスカー”、

”ステラ”、

「フルガード」装備の”マーシャ”、

「天空」の”アイク”、　の四人。

この精鋭達を「再行動」を活かして切り込む。

点在する遠距離魔法の使い手も精鋭に処理してもらう。

「再行動」をバシバシ使うために

”リュシオン”には「化身の石」をタップリ持たせた。

この化身状態での「再行動」を使い続けねば

処理しきれない程の敵増援が襲ってくるのである。



この面に費やした時間はいかほどか・・・




敵が多い分、「待ち時間」も自然と長くなるので

気付いたらとんでもなく時間が経っていた！ｗ





10年前の挑戦では甚大な被害を出したこの面だったが・・・

やっとこさ決着！！！



めでたく

・犠牲者0

という『目標』を守ることができた！



この結果を得るまでに何度心を折られたかは、秘密・・・ｗ


代わりに

うまい事クリアに辿り着いた軌跡を簡単に書く。



出撃前　…　この面は最大19人出撃可能。

　だが、中途半端なキャラは役に立たない。それ程の敵戦力。

　なので主力以外は

　「ある程度の能力＆支援関係が有る」キャラを出した。

　今回それに該当したのは

　”ルキノ””ユリシーズ””フォルカ”。

　結果的に彼等はほぼ戦闘はせず

　むしろコチラ側の弱点となりかけた。

　まぁ主に”リュシオン”を守る為の

　サブ壁役としての意味合いで出してたのでおｋ。

　壁役と言えば重鎧勢を思い浮かべるが

　我が軍の彼等は致命的に「速さ」不足でダメだった。

　そんなこんなで、結果18人出撃となった。


序盤　…　”タニス”の援軍を活用。開始地点左方にいる敵の気を惹いてもらう。

　ポイントは「移動」を指示して
　自分から敵に攻撃させない事。(返り討ちにあうだけなのでね)

　あとは、なるべく生存してくれる事を祈るのみ。

　でもまぁすぐ壊滅するんですが

　その僅かな時間稼ぎの間に陣を組み
　開始地点上方の敵を減らせるだけ減らすのがポイント。


中盤　…　怒涛の増援ラッシュ。

　現れるのは再移動可能な騎馬と飛竜ばかり。

　MAP上方から現れるので

　そちらへ少しづつ進軍。　

　全てを受け身の体勢で耐えようとすると押し切られる程の数＆威力。

　なので精鋭を前方へ切り込ませて

　自陣が一気に攻めこまれないようにする戦術をとった。

　精鋭達は敵の攻撃を回避しまくるのだが

　全てを避けきれる訳ではないので

　常にヒヤヒヤな緊張感に耐えうる精神力も求められるｗ


終盤　…　増援は16ターン目で終了。

　特に飛竜に有効な弓を扱う”ステラ”の

　武器の消耗がヤバかったが、なんとかもってくれた。

　あとは城まで慎重に慎重に。

　城の近くの魔道士の「スリープ」にうっかりハマったが

　ココまで凌いだ精鋭達なら問題無い。






この「激突」を無事に乗り切った事で、参戦したキャラ達がかなり成長！

”オスカー”、”イレース”、は上級Lv20。

”マーシャ”、”リュシオン”、はその目前のLv19まで育った。

”レテ”があまり伸びなかったのが不満。

いつ殺られるかという緊張感の中で
どう突破口を切り開くか・・・


久しぶりに脳がフル回転し続けた気がしたｗ


お陰でクリア後はグッタリ。

”アイク”のお言葉に甘えて、どっぷりと睡眠をとった・・・

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