【FE 蒼炎の軌跡】★終章：狂王アシュナード

10年ぶりの決戦！


『設定』

・難易度：マニアック

・能力成長形式：固定成長式

『目標』

・仲間にできるキャラは全て加える

・犠牲者0

終章「帰還」。

「ラグズ」の面々も協力。



”エリンシア”姫のお言葉。

そして”アイク”も続く。

最後の相手は狂王”アシュナード”。

決戦前に寄ってくる狂王。

ココで姫が凛々しい表情になるのが良い。

狂王はしばらく高みの見物。


敵兵も精鋭揃い。

所々にスキル持ちが混ざってるのも厄介。




最後の戦いの出撃数は14。

そのメンツをご紹介！

「ラグネル」で雑魚を倒しまくる。

化身して壁に徹する。

”アイク”と支援Ａ。

回復の要。

敵飛竜を撃ち落とす。

戦術の要。

前線で「待ち伏せ」。

対槍兵用。

敵「ラグズ」を焼く。

突撃隊長。

最上級雷魔法「レクスボルト」を惜しげも無く放つ。

対斧兵用。　”イレース”とのコンビが安定。

突撃副隊長。

捨て駒「援軍」が何より貴重。　魔力があるので、それ依存の武器を活かせるのも良い。



以上の精鋭で挑む。

この面での我が戦術。

・まず「サイレス」で中央の魔道士を黙らせる

・”アイク”は単騎で右側へ

・その他全員で左側の敵の処理

以上。

Lv20＋「天空」＋「ラグネル」

と揃った”アイク”なら単騎でも右側の敵を壊滅させられるであろう。

運悪く攻撃を当て続けられたり

「天空」の発動率が悪ければ、「特効薬」を使えば良い。






ペガサス三人娘で敵に密着すれば・・・

伝統の「トライアングルアタック」発動！

命中＆必殺100％という効果だが、非力な姫でやる意味は無いｗ




狂王は9ターン目から動き出す。

動かなかった他の敵も同時に動き出すので

その前にあらかた片付けておく必要がある。


特に”ブライス”は邪魔なので

”アイク”をじわじわ近づけて、狂王が動く前に倒させる。





シリーズ通して、ラスボスは定位置で待ち構えている印象。

だが、狂王の移動力は10。

そして好戦的なので、かなりの恐怖感がある。

その攻撃に耐えられる

「HP」「速さ」「守備」を持つ

”アイク”

”オスカー”

”ジル”

”ネフェニー”

で包囲して、まずは足止め。

”ジル”とは会話発生。

狂王を包囲するメンバーとその支援関係のある者以外で、残りの雑魚の相手。

コチラ側は狂王との距離をうまい事空けられると良い。

そうしないと

狂王の攻撃で瀕死のメンバーが、雑魚の攻撃で殺られてしまうのでね。





そんなこんなで・・・

狂王撃破・・・？！

そして、お約束な展開！

”アイク”が逃げろと言うのも無理は無い。

狂王の能力は更に上がって、攻撃が60到達という恐ろしさ！

ココで助っ人要請。

頼りになる「ラグズ」勢から

迷わず獅子王の影武者こと”ジフカ”先生を選択。



狂王の能力が上がったことで

その包囲メンバーの”ジル”が二回攻撃されてしまう状態に！！

慌てて”ステラ”と入れ替えて対処。




そして先生到着！

狂王と普通に戦える実力。

やはり頼もしい！

黒い獅子ってのもカッコいいのよね。





あとは「天空」の発動を待ち・・・

遂に”アシュナード”撃破！！

終戦。

傭兵団、クリミア、

ベグニオン、

獣、、鳥

デイン、

それぞれの場所へ帰還する仲間達と挨拶。

”ワユ”は入団。

”ネフェニー”は田舎へ。

”マーシャ”は出戻り。

ありがとう先生！

「メダリオン」ともお別れ。

ちなみに続編では彼女の妹猫も登場する。

ツンデレカラス王。

最後まで”ジル”を仲間として進められて満足。

商人達と共にデインへ向かった事で

続編でも早めに仲間になる”イレース”。

久しぶりの宰相登場。

【FE 暁の女神】への伏線をチラつかせる。





そんなこんなで。

めでたく、エンディング。



・仲間にできるキャラは全て加える

・犠牲者0


という『目標』も達成し、かなりの達成感であります。

そして、コチラも伝統の戦績発表。

どう見ても「激突」の時間がヤバイ！！ｗ

更にやり直しも何度かしているということも加味して下さい・・・ｗ



次は個人戦績。

結局、姫は一体も倒せなかったか。

6，7位の”ネフェニー””ジル”は1勝差の接戦。


5位”ワユ”。

今回は奥義「流星」を習得させなかったが

それでもベスト5入り。


4位”マーシャ”。

弱点の多い飛行ユニットだが

「フルガード」装備でかなり頼もしくなる。


3位”ステラ”。

さすがの「エリート」。

騎馬系は使える弓が限られるが、それでも安定の強さ。



2位”オスカー”。

緑の騎士。　序盤からなるべく”ティアマト”姐さんに

頼らない事を意識した結果、ココまでの戦績を残せた。




1位”アイク”。

線の細い主人公がシリーズの伝統だったが、それを凌駕するたくましさ。

それに見合った相手が居たことも、”アイク”の強さの印象を強める。



さて。

サントラを聞いた勢いで始めてしまった

10年ぶりの挑戦もコレにて閉幕。

【ﾌﾞﾚｲﾌﾞﾘ-ｾｶﾝﾄﾞ】までにはクリアできるだろうと見越していましたが

結果的にはその発売日当日、ソフトが届いた数時間後のクリアとなりましたｗ


そういえばこの続編【FE 暁の女神】の

最高の難易度はまだやってないはずなので

いつかはソチラにも挑戦するきゃも・・・？！！




ファイアーエムブレムワールド

http://www.nintendo.co.jp/fe/index.html

ファイアーエムブレム・ミュージアム

http://www.nintendo.co.jp/fe/fe_museum/souen/map/index.html