【ﾌﾞﾚｲﾌﾞﾘｰｾｶﾝﾄﾞ】19：神界と絶望とﾌﾞﾚｲﾌﾞﾘｰｾｶﾝﾄﾞ！～END～

「神界」への道を拓く。

”アニエス”も祈る中・・・

Xボタン連打キターーー！！

ボタン連打で黒い霧が晴れると、大穴に3DSのカメラが写すプレイヤーの顔が！

この演出はビビるｗ
「神界」＝「プレイヤー側の世界」　って事ですな。


「神界への道」へ。

「ラストエリクサー」が拾えるとラストダンジョン感が増す。



”アルタイル”の惚気話を聞きながら進む。

そして・・・

最後のセーブポイント。









ラストバトルの前に編成をチェック。

”マグノリア”…「ナイト」

高い防御を活かした『七つの大罪』戦での活躍を評価して「ナイト」に決めた。

「海賊技」で敵の能力を削ぐ。




”ユウ”…「妖狐」

魔法アタッカー。

「二言」と「修飾句」の組み合わせは威力抜群。

「妖狐」の「やまびこ」で更に畳み掛けたい。




”ティズ”…「白魔道士」

回復役。

「歌唱」で味方の強化も。





”イデア”…「聖騎士」

物理アタッカー。

お気に入りの「霊技」もセット。








いざ！

舞台は教会。

そして元凶登場。

小物っぽい邪神”プロビデンス”。

決意表明！

からのバトル！！

たいして強さは感じなかったが・・・

コイツも復活するんかーい！

イベントを挟んでバトル継続。

色々やってきたが
トドメは”ユウ”の「トルネードトルネードレイン」+「やまびこ」！

まずは1勝。

めでたしめでたしという感じだが、教会内にてまだ操作可能・・・



一応回復して、教会から出ようとすると・・・

お約束のラスボス形態変化！

頭と両手で色々してくる。

手は割りとすぐ倒せるが・・・

「爆誕」でダメージを与えつつ、すぐ復活する。



更に・・・

「ワールドオーダー」。

すなわち敵版の「ﾌﾞﾚｲﾌﾞﾘｰｾｶﾝﾄﾞ」で割り込んできたりもする。




ならばコチラも！！

という事で、惜しげも無く「ﾌﾞﾚｲﾌﾞﾘｰｾｶﾝﾄﾞ」発動！！

そして、2勝目を飾ると・・・

プレイヤーに語りかけてくる”プロビデンス”・・・

その直後・・・

えええええええええええええっ？！

タイトル画面に飛ばされたーーーっ！！ｗ


更に・・・

キーやボタンを押すたびに

カーソルが「データ削除」へ向かっていく・・・





なんという絶望・・・






コレは斬新過ぎる展開！ｗ

人によっては、バグだと思って問い合わせしちゃいそうな演出！ｗ

そこへ主人公が颯爽と割り込み！

「SP」の出番！

皆の想いを受けて、真のラストバトル！

タイトルに飛ばされる前に「SP」を使いきっていたので

「ﾌﾞﾚｲﾌﾞﾘｰｾｶﾝﾄﾞ」で決められなかったのが心残りだが・・・

絶望の邪神に、たっぷりと絶望を味あわせて勝利！！









「ルクセンダルク」に戻った一行。

やっと全て解決したが・・・

また倒れる”ティズ”。

そこへ「冒険家」登場。

その正体は”デネブ”。

ココに来ての新キャラ！！

”アルタイル”＆”ベガ”の親友らしい。

そして、エンディング。

駆ける”アニエス”。
そのムービーはこの場面のものだったのね。

そして「奇跡の人」にまた奇跡が・・・

最後に

その後出てこなかった「ブレイブリーソード」や続編を匂わせて・・・



完！！








感想。

とにかく超ボリュームだった。

同時期に発売された【ｾﾞﾉﾌﾞﾚｲﾄﾞｸﾛｽ】と並行プレイしなくて正解だったｗ

前作から遊んでいたせいか、より楽しめたと思う。

ただ、その前作の曲と比べると

今作の曲はそれらに押されていたという印象は拭えなかった。

幾つか良い曲は有りましたがね。

エンカウント率操作やバトルの早送りなどなど

快適に遊べるシステムのお陰でスピーディーに進められる部分が多かった。

イベントシーンの音声は携帯機とは思えないほどタップリ！

しかし！
そのせいでテンポが落ちるという場面も幾つかあったが、まぁしょうがないか。



続編は”リングアベル”が活躍か？！

はたまた、”ティズ”＆”アニエス”の子供が活躍か？！




と、妄想しつつ・・・








最後はゼネオルシア家の新たな絵で〆。

～動画はYouTubeから拝借～

http://www.jp.square-enix.com/second/index.html