【FE Echoes】５章-②：ドーマ＆炎の紋章 ～END～

ﾌｧﾐｺﾝｿﾌﾄ【ﾌｧｲｱｰｴﾑﾌﾞﾚﾑ 外伝】のリメイクこと

【ﾌｧｲｱｰｴﾑﾌﾞﾚﾑ Echoes もうひとりの英雄王】！


・難易度：ハード

・モード：クラシック


にて、遂に最終決戦！！






「５章：再会、そして…」。

”アルム”と”セリカ”は共に行く。

最後の扉を開けると・・・



　

　



飛ばされていた「セリカ軍」とも合流。

残る敵は”ジュダ”とその背後に控える”ドーマ”。

その最終決戦には・・・

「ドーマの塔」へ突入した「セリカ軍」10人と

「ドーマ神殿」に突入した「アルム軍」10人をそのまま出撃させた。







強敵はもちろん”ジュダ”と”ドーマ”。

”アルム”は「ファルシオン」装備。

”セリカ”は魔法でサポート。

ユニットを動かそうとすると

それぞれが最後の意気込みを語る、熱い展開。

”ドーマ”の全体攻撃「メガクェイク」に耐えながら

まずは”ジュダ”を狙う。

”ジュダ”は4の倍数回目の攻撃しか受けないのは同じ。

なので、強力なキャラをそこにぶつけられる様に調整すれば良い。







お次は”ドーマ”。

”ドーマ”の射程の長さを逆手に取って

他の敵から地道に引き離す作戦。



”ドーマ”の傍の「魔女」は”ソニア”の姉妹っぽい。

その片方を倒したら作戦実行。




地道に引き離したら”セリカ”で削って・・・

　





最後は”アルム”＆「ファルシオン」で決めた！！！

終戦。

そしてエンディング。

恒例の戦績発表。

”メイ”のこの表情はかなり印象に残った。

三姉妹の中では長女”パオラ”が一位。

遅めの加入ながらも、なかなかの撃墜数な”デューテ”。

撃墜率も高い。

中盤までの「アルム軍」のエース”エフィ”。

目覚ましい成長を遂げた”アトラス”。

”セリカ”と支援関係があった事も活躍の要因か。

撃墜王は”クリフ”。

「村人」から弓使いの道へ進ませたのは正解だった。








　

”セリカ”は時々「え？！」という言動があったが

”アルム”はこれぞ王道という良い主人公だった。









感想。

本作は元から、他の【FE】シリーズと比べてシステムが異質。

三すくみが無かったり

弓の範囲が広かったり

ダンジョン探索したり。


物語終盤では

食料が貯まり過ぎて袋を圧迫し、拾った武器が入れられない事態もｗ


支援会話は当たり障りのないものが多く、味気なかった。

なので

【FE if】をプレイ後の身には、色々と物足りなく感じた。



が

本作はリメイクされた事に意味がある！

個人的にはﾌｧﾐｺﾝ版【ﾌｧｲｱｰｴﾑﾌﾞﾚﾑ 外伝】をプレイしようかと

思っていた矢先のリメイク発表だったのは印象深い。


そして何より、音楽が抜群に良かった！！

「VALENTIA COMPLETE」に入っていたCDでﾌｧﾐｺﾝ時代の曲と聴き比べたのだが

原曲の素晴らしさにも改めて気付かされた。




最後に勲章「炎の紋章」を授与された。

これはハード＆クラシックで仲間を失わずにクリアした証らしいので、満足！







～動画はYouTubeから拝借～











　

https://www.nintendo.co.jp/3ds/ajjj/index.html