【戦場のｳﾞｧﾙｷｭﾘｱ3】14：最後の命令 ～END～

20章突入。

”マクシミリアン”が戦死し、「ガリア戦役」は終戦。



　

　




追い込まれた”ダハウ”大尉が動く。

　

一方、終戦を喜ぶ面々。

”レイラ”の弟は、【戦場のｳﾞｧﾙｷｭﾘｱ ﾘﾏｽﾀｰ】プレイ時はほぼ使わなかったがねｗ










帝国領に残る弾道兵器の存在を知った”クルト”。

その事を

”リエラ”か”イムカ”どちらかに伝えるという分岐。


”リエラ”編。

”イムカ”編。

今回も両方見たが

データ的には”リエラ”ルートで進行。


国籍も捨てる覚悟をした事を、他の隊員達にも伝え・・・

　

「ネームレス」として最後の作戦に向かう。









弾道兵器のある帝国領へ突入。

まずは”ジグ”と対決。

その後、語らう隊員達。

そんなこんなで、弾道兵器に到着。

そして最終決戦！

三方向から

中央の弾道兵器のラジエーターのあるエリアを目指すMAP。

”ダハウ”大尉は・・・

何と無敵状態！





なので彼の相手はせず、ラジエーター破壊を目指す。

砲撃も行われる中・・・

全てのラジエーターの破壊に成功。









だがしかし？！

最終目標「侵入者迎撃装置」登場。





この「侵入者迎撃装置」は・・・

攻撃する度に弱点部分が回転する厄介な代物。

なので、三方向から足並みを揃えた攻撃が必要だが・・・




”ダハウ”大尉も積極的に動き出すので、これまた厄介。

三人の「対戦車兵」のやり繰りが肝だったが・・・

ほぼ使ってこなかった

”クルト”の「直接指揮」も駆使して「対戦車兵」を運び・・・









勝利！

”ダハウ”大尉は終始カッコ良いキャラだった。









しかし、止まらない弾道兵器。

「ネームレス」のチームワークでそれに対処し・・・

遂にやり遂げた。

そして”クルト”から・・・

最後の命令が出された。

そんなこんなでエンディング。

二人ほど見た事無いキャラが居てモヤッとしたが、めでたくクリアｗ

　

プレイ時間は約93時間となりました。










「掲示板」を確認。

「総合成績」。

特にSランククリアに拘っていないが

初見でそれを達成できた時は、やはりキモチイイ。



「出撃回数」。

特に驚きの無い結果。



「撃破数」。

後半に「狙撃兵」に変えた”セルジュ”が10位に食い込んだ。



「ベストコンビ」。

「兵種使用頻度」。

ちなみに「剣甲兵」にしたのは”クルト”のみ。

土嚢でしゃがんでる敵を、一撃で仕留めるだけのお仕事だった。










感想。

想像以上のボリュームだった。

「ガリア戦役」を別視点で進む物語は面白かった。

進軍マップで戦況が分かり易く見えるのも良かった。



が、バトルパートのMAPの大半は

【戦場のｳﾞｧﾙｷｭﾘｱ2】で見慣れた使いまわしだったのは残念。

武器の開発などは

【戦場のｳﾞｧﾙｷｭﾘｱ2】の方が分かり易かった。






相対的にナンバリングを評価すると・・・

②　＜　③　＜＜＜　①

やはりこうなる。




②と③が①に及ばない最大の理由は

やはりバトルMAPが複数のエリアに小分けされてしまっている事。


このせいで
本シリーズ最大の売りである

「BLiTZ」の醍醐味も小さくなってしまっている点であろう。


逆に

②と③が①に勝っている点は

各キャラが断章にて掘下げられている点と、兵種が多い事かな。










クリア後

断章が一気に増えたので

それを消化するために、もうちょっとだけプレイするんじゃよ。

そして、最新作【戦場のｳﾞｧﾙｷｭﾘｱ4】へ！


http://portal.valkyria.jp/vc3/

http://portal.valkyria.jp/vc4/