【FE 風花雪月】36:ルナティック帝都決戦&成長記録② -青獅子:第二部EP.22 END-
玉座には変わり果てた姿となった皇帝”エーデルガルト”。
敵の数は50体以上。
間違いなく増援も現れるであろう。
”エーデルガルト”は・・・
通常攻撃の射程が32という長さに加えて
1ターンに2回行動するスキル持ちという反則っぷり。
その他に注目の敵は・・・
・・・誰や?!
と思わずツッコみたくなる、”ミュソン”なる敵。
良く分からぬが、早めに倒すべきだろうと直感が囁いた。
貯まったドーピングアイテムは全て使い切り
最後の出撃準備を終えたら・・・
最終決戦へ挑む我が軍とココまでの成長記録をお披露目!
--- [成長記録の解説] ---
・オレンジ色部分の値が基礎能力
(基礎能力=初期値+成長値+兵種補正値)
※能力UPのスキルの影響は含まない
・ピンク色の値は成長値
(LvUP時の成長や、ボーナスやお茶会などでの成長の合計)
・Lv.1の欄の値が初期値
(Lv.1時の値という訳ではない)
・赤線より上が第一部、下が第二部
・薄青部分の値は兵種補正値
・右端の兵種のピンク文字はマスター済を表している
-----------------------------
”ガバベレト” Lv.47「ウォーマスター」
格闘技と弓で突き進んできた先生。
最終決戦でも拳で道を切り拓く。
”クロード”から頂いた弓を惜しみなく使っていく。
”ディミトリ” Lv.45「マスターロード」
槍を極めた元ヤン国王。
スキルも槍重視。
高い魅力を活かした「計略」2発の使い所が重要。
”ドゥドゥー” Lv.45「グレートナイト」
攻守の要。
第二部序盤の不在時は辛かった。
HP・力・守備以外はたいして育っていない。
が、最終決戦前に馬に乗れた事は大きい。
”イングリット” Lv.45「ファルコンナイト」
唯一、回避と魔防が共に高いユニット。
LvUPが遅れがちだった彼女には
「経験の宝珠」を持たせて、意識的に育てた一人。
「ファルコンナイト」になって、力が伸びたのが大きい。
「キラーランス」での奇襲と、魔法を釣るのが仕事。
”アッシュ” Lv.44「ボウナイト」
弓専門。
力も速さも伸びなかったので、必殺頼りではあった。
「応撃」の「騎士団」を付けたのがポイント。
”フェリクス” Lv.44「ソードマスター」
ほぼ極めた剣と高めの回避。
「エピタフ」にしたものの
戦力としてイマイチだったので、「ソードマスター」に戻った形。
成長とは関係ないが
彼と女性陣の支援会話は面白いものが多かった。
”アネット” Lv.45「グレモリィ」
頑張り屋ではあるが
数値的には終始成長が悪かった。
「必殺の指輪」で必殺を狙う。
”シルヴァン” Lv.44「グレートナイト」
”ドゥドゥー”に次ぐ、守備の要。
しかし、守備の伸びが
何故かLv37でパッタリ止まったのが解せぬw
技が低く、攻撃の命中には難有り。
”メルセデス” Lv.46「踊り子」
回復と踊り担当。
なので数値はどうでも良いが、魅力は凄まじく伸びた。
「聖盾」の「騎士団」は外せない。
”マリアンヌ” Lv.44「ホーリーナイト」
「リブロー」「サイレス」が重宝した。
魔力の成長は順調だったが、魔防の成長が遅かった。
「祝福」を付与できる「騎士団」は、ルナティックでの切り札とも言える。
”ツィリル” Lv.43「ドラゴンマスター」
弓がメイン。
戦技「近距離連射」が強力だった。
「良成長」で攻撃面の値は良く伸びた。
”リシテア” Lv.34「グレモリィ」
あまり育ってはいないが
それでも高い魔力を買って、12人目のメンバー入り。
ちなみに「副官」は
「アロイス」
「ヒルダ」
「ギルベルト」で、全員「ガード」。
「青獅子の学級」の追撃を受けやすい前衛達には、「副官ガード」が効果的だった。
兵種補正有り一覧。
成長値一覧。
いざ、最終決戦開始!
容赦ない皇帝の遠距離攻撃。
一番Lvの低い”リシテア”が
HP1でギリギリ耐えられる威力。
良く分からない”ミュソン”は・・・
「応撃」状態の先生の反撃で、早々に仕留めた。
すると「闇に蠢く者」所属のユニットは撤退していった。
その後は少しずつ敵の数を減らしつつ進軍。
増援の出処も気にしつつ進軍。
玉座の間に入ると・・・
その左右の階段からも増援(長距離魔法使い)が登場。
その増援は階段にユニットを置いても
お構いなしに登場してくるみたい。
その後もそこから出てくる増援に対しては
階段を塞げば抑えられる。
・・・という事を
何度かの巻き戻しで把握した。
皇帝の必殺が炸裂する事態も有り・・・
何やかんやで「天刻」を使い切ってしまった。
日を改め再戦。
色々な事を分かっていても
苦労するのがルナティック。
神経を擦り減らし
増援への対応を終えたら・・・
遂に皇帝に接触。
まずは先生。
お次は国王。
支援の為に”ドゥドゥー”も近づけ・・・
遂に・・・
決着!
国王と皇帝の結末は
「黒鷲編」の時とは逆の構図となった。
大切な人”イングリット”。
やはりこの時の絵だけ作画が違うのね。
伝統の戦績発表。
戦力としては使わなかった”ベルナデッタ”は・・・
穴熊として名を残したらしいw
弁論家バージョンの”マリアンヌ”は見たい。
一家団欒。
”シルヴァン”は結局、女性では無く親友を選んだのね。
”ドゥドゥー”は”フレン”とのカップリングを期待したが
”フレン”のその後を読むと、彼女は誰とも一緒にならないのかも。
「青獅子編」でのカップリングは面白味に欠け気味だったが・・・
”リシテア”&”ツィリル”は
この二人の物語だけでソフト一本作って欲しい程、素晴らしいと思える。
・「ダスカーの悲劇」の元凶はパトリシア様?
・そのパトリシア様は何処に?
・何故皇帝はレア様を生け捕りに?
等々、解決されていない謎を残しつつ「青獅子編」完。
ちなみにプレイ時間は約157だった。
タイトル画面が・・・
少し神々しい感じに変化。
コレが「引継ぎ無しルナティック」クリアの証って事かな。
https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/pc/index.html
https://www.nintendo.co.jp/fe/
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