【ﾄﾗｲｱﾝｸﾞﾙｽﾄﾗﾃｼﾞｰ】９：教皇 -第18～最終話 END-

王位に就いた”セレノア”がゆく。

難易度：Hard




前回は”メディナ”＆”トラヴィス”＆”コハク”が加入。

第18話。





”ベネディクト”のアシストにより
「エスフロスト」との共同戦線で「ハイサンド」へ攻める事に。







対「エスフロスト」第1ラウンド。



相手は「ノゼリア商会」の”クラルス”率いる騎馬部隊。





騎馬による怒涛の攻めに苦労した。





第19話。

「挿話」にて。





忘れていた”マクスウェル”師匠が合流！
その素顔は思ってたより老け顔だったｗ



対「エスフロスト」第2ラウンド。



相手は七聖人”エグスアム”。



今回も騎馬が多いので
その弱点を突ける”マクスウェル”師匠を突貫で育てて投入。





障害物が無いガチンコ対決ステージなので・・・



”エラドール”に覚えさせた1ターン無敵になる奥義がまぁまぁ役立った。





最終話。





「大鐘砲」で「女神の盾」をぶち抜き突入。



対「エスフロスト」第3ラウンド。





最後の相手は遂に姿を現した教皇。






最後の戦いに挑む10人は↓

”セレノア”



物理攻撃最強。



”エラドール”



物理防御最強。



”メディナ”



HP＆TP回復担当。



”マクスウェル”



槍での間接攻撃担当。



”グローマ”



「すり抜け」＆「気攻波」が便利。



”フレデリカ”



炎担当。



”ジーラ”



回復担当。



”アンナ”



これまでの戦いのMVP。「ステルス」で敵陣深くへ潜り込む。



”エザナ”



雷担当。



”ピコレッタ”



「デコイちゃん」と囮担当。






初戦。





教皇の大技で早々にこちらが半壊したので諦め・・・



この大技は

・TP3以上の敵全員に魔法ダメージ

というもの。








再戦。

大技対策として、味方それぞれのTPを3以上残さないように行動。
これを意識しながらの戦いは今まで以上に地味に頭を使わされた。

勝利条件は教皇の撃破。

切り札と「ステルス」を駆使し
敵の回復役を”セレノア”＆”アンナ”で仕留めてから教皇に仕掛ける。

その他のメンバーは雑魚達を相手。











有能な”メディナ”を良い所で落とされてしまったが・・・







教皇のHPは順調に削れているので、もう一踏ん張り。




そして決着。













そんなこんなで
新たな問題を生みつつも”セレノア”は「開放王」となった。







感想。

終始重かった。

思い決断の連続は今のご時世と相まって、重みを増していたと思う。

ルートは投票で決定されるが、わたくしが臨んだ方へ進めない時はモヤッとした。

この手のゲームは物語と戦闘時間の比率が圧倒的に『物語＜戦闘』となるけど、本作は真逆だった。
物語を見せる事にかなりの重きを置いていた。

個人的に残念だったのは、キャラクターの育成周り。

・装備できるのはアクセサリーのみで武器は固定（普通に武器や防具を付け替えたかった）
・クラスチェンジは一本道の3段階
・奥義の使用コストがTP4なので実戦ではほぼ使えない（なのでほとんどキャラは習得させなかった）
・固定武器の強化に使う高級素材が入手困難

要するにキャラ育成の楽しさは無かった。


クラスの種類は個性的で面白味のあるものが多かったのに
雑魚敵のクラスは終始平凡だったのは味気なかった。



ちなみに最もモチベーションが下がったのは












盗賊娘が加入すると思ったら、盗賊親父が加入したことです・・・ｗ











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