【ｳﾏ娘 ﾌﾟﾘﾃｨｰﾀﾞｰﾋﾞｰ】15：オープン（レオ）→グレード（ヴァルゴ）【ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾐｰﾃｨﾝｸﾞ戦記】

遡ること約1ヶ月前。

レオ杯は中山/芝/1200/右・外/夏/晴/良。



先行「ヒシアケボノ」
先行「ニシノフラワー」
追込「ヒシアマゾン」
の3人で挑んだ電撃の6ハロン。

異彩を放つのは追込ヒシアマ姐さん。



短距離を追込で予選勝率11.3％だったのは上々だと思う。
何よりその爽快感が良かった。



「ヒシアケボノ」予選勝率21.7％
「ニシノフラワー」予選勝率38.8％
で迎えた決勝は・・・





大会通して一番悪い内容（6着・7着・8着）で終戦した。





その後、迎えた1.5周年。

新シナリオ「グランドライブ」実装。



誰もが望んだ前シナリオより「短時間」で「ステータスを盛れ」て「スキル」も取れるシナリオ。
ステータスの上限も突破。



あとダートレース＆ダートスキルも充実。
かなりの確率でダート馬が生まれる【ダビスタ】でこそ
これくらいダートが充実してればな～　と強く思ったりした。













これによりわたくしのようなそこそこなカード力でも
UGランク以上を楽に目指せるようになった。






そんな環境の変化もあり
長い下積み時代（オープン）を卒業しヴァルゴ杯からグレードに挑む事にした。






ヴァルゴ杯は大井/ダート/2000/右/秋/晴/稍重。



逃げ「コパノリッキー」
先行「オグリキャップ（クリスマス）」
差し「アグネスデジタル」
の3人で挑んだ。










今回のエースの逃げ「コパノリッキー」はハナにこだわらないタイプ。
固有スキルを筆頭に中盤スキルを重ねて終盤突入時に先頭に立つのがスタイル。
スタミナが多いお陰か
コーナーでまくられても最後の直線で追いついてくるという展開も見せてくれた。






先行「オグリキャップ（クリスマス）」はいまいち物足りない走りをする事が多い。
それでも他の個体よりはこの娘が一番安定感があったので採用。





最後は一発狙いの差し「アグネスデジタル」。
逃げ・先行が圧倒的に多く差しでは上がりにくいが、それでも浪漫に賭ける。





ラウンド1は40戦28勝
ラウンド2は40戦21勝でA決勝進出。







今回はデバフ要員が多かったが
うちの娘たちはスタミナには余裕があるのでむしろ歓迎だった。



予選勝率。
「コパノリッキー」25.0％
「オグリキャップ（クリスマス）」23.8％
「アグネスデジタル」14.3％





そして初めてのグレードA決勝の結果は・・・








「オグリキャップ（クリスマス）」3着
「コパノリッキー」4着
「アグネスデジタル」8着

まぁ初グレードにしては悪くないと思っておこう。


そんな事よりも・・・









決勝の枠順が
わたくし1～3枠
頭文字Rさんが4～6枠
頭文字キさんが7～9枠
と綺麗な並びになった事が気になる今日この頃。


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