【ﾗｲｻﾞのｱﾄﾘｴ3】６：最後の鍵 -END-

研究は佳境。







”ディアン”のシンプルな反応により突破口が開かれていき・・・

行くべき場所を示すモノが完成。










その後も手掛かりを模索し・・・












”ライザ”は最後の鍵を完成させた。












いよいよ終わりっぽいので、せっせと最後の装備品錬金に励んだ。





戦闘メンバーの装備を整え終わったら、あの扉の前へ。











ラストダンジョン「万象の大典」突入。





道中、少し分かり辛い地形に惑わされつつも進行。







ちなみに隊列に入れたのはこのメンバー↓



”パティ”だけがゴリゴリの物理攻撃担当で他は魔法寄り。
個人的には”フェデリーカ”の評価が高い。




そしてラストバトル。





全滅しそうな攻撃を
何度も受けてヤバかったが蘇生＆全員回復アイテムで乗り切り・・・











決着！










そんなこんなで全て解決。




最後に皆と話して・・・








エンディングとなった。




感想。

同じキャラたちでの3作目ってこともあり、3作の中で一番充実していて満足。

とにかくフルボイスイベントが多くて
キャラの深掘りも多く
アニメを見ているような感覚になった事も多かった。

特に”アンペル”さんの深掘りが良かった。

ついに参戦した”ボオス”はツッコミ役として効いていた。

”ライザ”の弟分的な”ディアン”
いつの間にかその姉的なポジションになっていた”フェデリーカ”
メンバー最年長でもあり最年少っぽい振る舞いもする”カラ”さま、みんな魅力的だった。

ただ今回はメンバーが多すぎて
”クラウディア”との絡みが少なかったような気がしないでもない。


ランダムイベントはSP稼ぎに助かったが
頻発しすぎるのでなかなかやりたい事が進まない時もあった。


戦闘や錬金は「鍵」要素以外は
そんなに変わってないから少しプレイしたら感覚を思い出せた。

「鍵」を戦闘中に使用する事は個人的には少なかったが錬金では大いに活用。
投入回数や属性値やステータスのアップなどの恩恵がかなり大きくて面白かった。


不満点は

・マップが微妙に不便
・はしごを掴みにくい
・霊獣で移動中、わずかな段差に引っかかる
・敵のバリエーションが少ない
・スキルツリーの並び＆最初から全開示されてれば無駄にSPを使う事態を避けられた

最大の不満点は…










・アトリエ内にファストトラベルで直接入れないこと


一旦アトリエの近くにファストトラベル→読み込み→ちょっと走ってアトリエへ→読み込み・・・
この二手間によりかなりタイムロスしてると思う。

プレイ時間約89時間。


ちなみにクリアしたのは８月末、夏のうちに終われて満足である。




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